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2020年東京オリンピックは通訳ロボットが言葉のおもてなし!? [ロボット]

最近特に注目を集めているのがロボットですね。

ロボットと言うと、産業用ロボットが大半で

人間型ロボットのようなサービス用のロボットはまだ多くはないようです。



そこで、今回の想像でものを語るテーマはロボットです。



ロボットを開発しているソフトバンクの「Pepper(ペッパー)」ロボット、

東芝の手話ロボット「地平アイこ」、

ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」など、

日本製のロボットをみていると、

まるで生きているような動きを見せるのです。


roboto.jpg
ソフトバンクの「Pepper(ペッパー)」ロボット



この人間型ロボットの利用は今後ますます発展して、

人間一人に対しロボット一台の時代は近い将来間違いなく来るでしょう。

そして人間にとって、なくてはならない存在になる事は間違いなさそうです。






そこで、今後かなり高い確率で企業の人間型ロボットが

成長する戦略と戦術を想像で語ります。



2020年、東京オリンピックまでに急激に発展するロボット、

それは通訳型ロボットだと思うのです。



ロボットが感情を表現したり、

人間とのコミュニケーションをとったり出来るようになっているのに、

通訳は考えていないようなのです。



でも、二ヶ国語ぐらいの通訳ロボットを開発している会社はあるようです。




様々な国々から日本にオリンピックを見に来るわけです。

そこで日本人として一番ネックとなるのが言葉なのです。



困る事、不便な事は発明のヒントであるわけです。

今まで、学校で習っても外国語学校に通って勉強しても

なかなか身につかない外国語が、日本人にとって最大の言葉の壁です。






言葉を翻訳するソフトは開発されているようですので、

今後注目されるのが、

より細かな翻訳が出来る人工知能を搭載したロボットの登場です。



2020年の東京オリンピックには

韓国語、英語、中国語などその他の国の専用ロボットがいる一方で、

メモリーの大きな万国通訳ロボットも存在するわけです。




オリンピック会場には世界の言葉を話せるロボットが、

コンパニオンのように世界の人々と会話をして道案内から、

会場の案内をしておもてなしをするのです。



そして、この2020年東京オリンピックで、

あらゆる国の人と会話した人工知能のロボットは

世界中の言葉を理解して完成するのです。






世界の言葉を人間が通訳するのは大変です。

このロボットに蓄積されたデータにより、

もっと素晴らしい物が出来るのです。





このロボットさえ購入すればもうお店や会社には

通訳を雇ったり自分で覚えたりする必要もないのです。



もちろん、時間のある時にロボットと会話をして

簡単な英会話を覚えておくのもよいと思うのです。








言葉の壁はなくなり、言葉のおもてなしによって世界中の人が喜んでくれて

2020年東京オリンピックは大成功を収めると思われるのであります。





想像と憶測で言葉の壁を破るについて語ってしまいました。



でも、優秀な日本人なら、

もう万国通訳ロボットは出来ているのかもしれませんね。


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