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巨人超高速マシン特訓で140キロボールが止まって見える?! [スポーツ]

巨人の原監督が宮崎キャンプの練習で

「体感160キロ」の超高速マシンを使っているそうですね。

これで巨人は開幕でDeNAに圧勝すると思うんです。


私の想像と憶測なんですが、

この練習は英語の言葉を倍速で聴くと

通常の会話も聞き取れるようになるという学習方法を

応用しているのではないでしょうか。


最近では150キロを投げる選手もいますね。

「体感160キロ」超高速マシンを使ってフリー打撃で、

その速さに慣れておけば150キロはもちろん140キロなど、

プロにとってはスローボールかあるいは止まって見える感じになるんじゃないですか。

あの川上監督のような人を量産できるかも。


特に金属バットを手に160キロのスピードボールを3発も、

柵越えを放った阿部選手なんかは140キロぐらいのストレートでは、

開幕場外ホームランが出るんじゃないの。



でも選手が意味もわからずいやいややっているようでは、

フォームも崩れて逆効果だと思います。

yakyu.jpg

私の想像と憶測としては、

「体感160キロ」超高速マシンを使ってフリー打撃をすることで、

スピード感を鋭くさせる効果を狙っているのではないかと思うのです。


「160キロ? そんなに速く感じないよ」って思った頃に、

今度は木のバットで投手の球を打つと、

これでゆっくり大きなフォームでスムーズにバットが出るんじゃないでしょうか。


これで開幕ホームランからヒットで快勝がイメージできてしまうのは、

私が巨人ファンだからでしょうか。


超高速マシン特訓に悪戦苦闘する巨人ナインを見て、

ネット裏の他球団スコアラーはクビをかしげることしきりだったようですが、

私はなるほど、さすが原監督とうなずいています。



この超高速マシン特訓を甘く見たり、迷惑千万などと思っている選手がいたら、

開幕はDeNAの思う壺となってしまうかもしれませんよ。


私は巨人ファンとして想像と憶測で巨人のキャンプの様子を楽しんでいます。


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